【金運アップ】したいならお寺で祈祷済みのうすさま明王のお札(おふだ)をトイレに貼ろう!

金運が良い人と金運が悪い人の違い

はじめまして。高野山真言宗僧侶の大周と申します。

私は僧侶としてたくさんのお宅に伺いますが、社会的に成功した方の家のトイレはいつでもキレイです。

反対に運気が悪い方や不幸事が多い方の、家のトイレは清掃された様子がなく、不衛生な事が多いのが特徴です。

そして成功している方の特徴として、その家の主が自らトイレ掃除を日課として
取り組んでいます。

そしてトイレにお札(おふだ)を貼っている方が多いのです。

ではなぜ、成功者たちはトイレを掃除するのか?なぜお札を貼るのか? 
現役僧侶の立場からご説明致します!

金運を上げる方法の結論

金運を上げる方法の結論は

トイレ掃除をしてお札(おふだ)を貼るのが1番!

「なんでそれで金運があがるの?」

と疑問に思わせますよね?

その理由を順番にご説明致します!

なぜトイレを掃除すると金運が上がるのか?


トイレは福の神の居場所なのです。

家を建てたときに、様々な神様がやってきて家を守ってくれると言われています。
 
そのうちの一人、福の神(ふくのかみ)はトイレにいらゃっしゃるんです。
   
リビングには「大黒天」、門には「毘沙門天」、床の間には「寿老人」、

水周りには「弁財天」、 キッチンには「かまど神」など

家に着いた順番で一番良いと思う場所から取っていくんですね。
 
福の神は福徳がたくさん入った大きな袋を抱えて、家にやってきます。

大きな袋を抱えているので歩みはゆっくり・・・いつも一番最後になってしまうんです。
 
そして、最後に残ってる部屋は「トイレ」だけだったから、

福の神が居る場所は、トイレだと言われています。     

福をたくさん持っている神様なので、人生に福をもたらして、

金運を上げてくれるご利益があります。

風水では邪気は不幸を呼び込むモノといわれていますから、

この邪気を払ってもらうことで、物事がスムーズに進むようになるのです。

風水ではトイレの床は陰の気が特に溜まりやすいといわれています。

定期的に床掃除をするのが良いですが、塩水で床掃除をすると浄化力が高まり

悪い気から防御される効果もあります。

大周

更に運気向上させるにはトイレ掃除の手順やコツ、心持ちがあると、より効果的です。次からは具体的なポイントを含めてお伝えします。

運気向上のためのトイレ掃除のコツ

トイレ掃除のポイント3つ

トイレ掃除のポイント3つ

1.便器、便座、ふた、床すべてキレイに磨く(できれば壁や天井、電球も)

2.臭いがこもらないように風通しを良くする(窓がある場合は開ける、ない場合は換気扇を回す)

3.掃除が完了したらお香を焚く。もしくは匂い袋を置く

神様はとにかく邪気を嫌いますから、とにかく徹底的に掃除することが大切。

換気はこもった邪気を外に追い出してくれます。

最後にお香を焚くのは、お香の良い香りは神様にとってのご供物になるからなんです。

 しかし毎回お香を焚いても効果は一時的で良い匂いはすぐ消えてしまいます。

常にわすがに香る程度の匂い袋がオススメです。

トイレ掃除を分割しよう

とはいえ毎日全項目の掃除を行うのは大変ですよね?

大切なのは続けることです。

そこでお掃除を分割してする事をオススメします。

例えば毎日必ず行うのは便器の中と便座と決めておきます。

それ以外の床や壁面は3日に一度清掃を行い。窓、

電球などは一周間に一度の清掃と決めておくと負担なく続けられるため、

忙しい日々の中でも取り組みやすくなります!

トイレ掃除の真の目的


先ほど、トイレ掃除を分割する方法をご紹介しました。

分割することで、メリハリと綺麗さを維持できます。

しかし、掃除をすることだけが目的になっている人がいます。

掃除を分割する真の目的は時間の感覚を身につけれることです。 

「前回掃除をして3日たつな」

「一周間たったな」

このように時間の経過を俯瞰しているうちの
命=時間と思うようになります。

寿命とは命の残り時間のことです。

現在30歳の人が、80歳まで生きると仮定したら、残りの人生は50年。

「50年って結構長いし、充分じゃん」と思いますよね?

しかし50年は時間換算すると438291時間。


どうでしょう?時間換算されると案外短いかもと思いませんか?

ほとんどの人が時間を命のリミットと思いながら過ごしてはいません。

命が尽きてこの世を去る時に「こんなはずじゃ無かったのに、、」と嘆きながら去るのか、

「充分やり切った」と満足して逝くのかは時間と命の使いようで決まると思います。

そのためにも、トイレを掃除しながら、

心と向き合う時間を意図的に作り、人生をより良い方向に変えるのが目的です。

トイレ掃除をする風水的理由と仏教的理由


言わずもがな、トイレは排泄をする場所です。

人間の便には様々な細菌が含まれており、歴史的にもペストや感染症の原因になっています。

トイレや水回りの不浄を家に寄せ付けないために、昔のトイレは家の外に建てられていました。

現在は建物事情と利便性から、トイレは屋内にあります。

技術の進歩によりトイレの環境はよくなり、
感染症の温床になることは、ほとんどありません。

「じゃあトイレ掃除とか頻繁にしなくてよくない?」


と思われるかもしれませんが、それは違います!

次からはトイレ掃除をする風水的な意味と仏教的意味について解説します。

トイレ掃除をする風水的な理由

陰と陽の関係性


風水ではプラスの気を「陽の気」マイナスの気を「陰の気」と呼びます。

簡単に説明すると陽の気は外の空気、陰の気は家の中の空気です。

家の中に閉じこもりきっりでも健康に悪いし、外出しっぱなしでも心と身体は休まりませんよね?

要するに、この陰と陽のバランスによって運気が決まります。そして良い運気がめぐり始めるのです。

同類親和の法則


風水的にトイレ掃除をする一番の理由は悪いものが居座らないようにすることです。

トイレは排泄を行う場所ですので、不浄な場所であります。

そして不浄な場所には不浄なモノが集まってくるのが世の常です。

「そんな非科学的なこと信じたくないんだけど」と思うかもしれませんが、

街を見渡してみてください。

ヤンチャな格好の人の周りにはヤンチャな人が集まり、ヤンチャなグループを構成してますよね?

悪口が好きな人の周りは悪口が好きな人が集まってますよね?

同じような属性の人やモノは互いに引き寄せられて、親しく和合します。

これを同類親和(どうるいしんわ)の法則といいます。 

陰の気とは?


先ほど解説したように同じ属性のものが、互いに引き寄せられます。

トイレは不浄な場所ですので、不浄なモノがさらなる不浄を呼び寄せます。
 
つまりマイナスの“陰の気”が寄ってきます。

陰の気が多いと空気の流れが悪く、よどんだ状態になり、
 
極端にジメジメして湿気が多くなったり、居心地が悪くなったりします。   

「なんてこと!じゃあ陰の気を全部なくしてしまえばいいのね!」

と考えるのは早とちりでしたね?

陰の気が全て悪いのではありません。例えば陰の気がないと、寝室では寝つきが悪くなったりします。

先ほど解説したように、陰と陽のバランスが大事なのです。

ただトイレは陰の気が増殖しやすいので、バランスが崩れると、一気に悪い環境になりやすいのです。

それを、防ぐには定期的なトイレ掃除が有効です。

人の心が産み出すマイナスの気


先ほどは物理的な汚れによって陰の気が増殖してしまう危険を解説しました。

しかし物理的な汚れ以外にも陰の気が増殖する原因があります。

それはその家に住む人たちの「心の汚れ」です。

私たちは日常の中で様々な出来事に遭遇します。

それは嬉しいことや楽しいことばかりではありませんよね?

辛いこと、腹の立つこと、悲しいことも起こります。その他にも

「もっとこうしてくれればいいのに」

「あの人さえいなければ気持ちよく働けるのに」

などの日常の不足や不満が心の中に湧き起こるのは誰しも経験すると思います。

そして家族に対する不足や不満などを、つい思ってしまう人も多いですよね? 

「仕方ないじゃん。私頑張ってるもん。愚痴くらい言わせてよ。」

そう思ってしまう方もいるでしょう。

しかし、心に汚れが溜まったまま、過ごすと先ほどお話したように、

不幸なサイクルにはまってしまいます。

心の汚れは目に見えて分かる物理的な汚れと違い、なかなか自分では気づけないのが厄介。

その心の汚れが溜まると、感謝の言葉や気持ちが、うすれていき愚痴が増えて

家族とのケンカが起こりやすい状態となり、
家族同士が不平不満を抱えて、悪いループに入ります。

家族単位で溜まった不平不満の心の汚れが、
さらなる汚れ(トラブル、病気)を呼びよせてしまうのです。

魔とは?


先ほど説明した「風水の陰気」と「心の汚れ」その2つが混ざり合ったモノを

“邪気”や”魔”と呼びます。

家の中でこの2つのが混ざり合いやすいのがトイレです。

不浄な場所には不浄な想いやモノが引き寄せられてしまいます。

家の中だけでなく、外からも不幸を引き寄せてしまい自宅のトイレが

不幸を育てる場所」になってしまいます。

陰の気が強い場所で過ごすとネガティヴな思考になります。

その原因は空気が同じ場所に留まり、よどんでいくのと同じで、

同じ悩みを頭の中で留めて、思考がよどんでいくからです。

昔から「病は気から」と言われるように気を整えるのは大変重要なことなのです。

トイレ掃除でマイナスをリセットできる

心に汚れがつく理由


日常の中で不平不満を感じてしまうのは、

それだけ日常を真剣に生きている証です。真剣に幸せに生きようと一生懸命だからこそ、 

今よりももっとよくなりたい!」

「もっとこうなったら良いのに!」

と現状を否定する気持ちが不平不満につながっているのです。

例えるなら、身体を一生懸命動かすと汗が吹き出して身体が汚れますよね?

それと同じで、心も幸せに生きようと頑張ると、思い通りにいかないことや、

願い求めたモノが手に入らない現実に疲れたり、

さまざまな喜怒哀楽に振り回されて、汚れが溜まるんです

身体が汗まみれになったらお風呂に入って汚れを洗い落としますよね?

心も同じで心に溜まった、負の想いや気持ちは洗い落とす必要があります。

そこで家の中で不幸を育てる場所になりやすいトイレを掃除するのです!

トイレ掃除をする仏教的理由


仏教は運気が上がる哲学です。


仏教を宗教と思っている方が多いですが、 仏教はもともと宗教ではなく、

幸せになるための哲学です。
 
仏教の教えの根本には、

生きていくのは苦しい事があって当たり前だよ。

でも苦しいと感じるかは、あなた次第だよ。

世界や人は思い通りに変えられないけど、
あなた自身の考え方はいくらでも変えられるよ。

あなたが変われば、世界と人は変えられる。

と説かれています。

つまり今、幸せだと決めるのも、不幸だと決めるのも、所詮は自分の心です。


そのため仏教は自分の「心」の汚れを洗うことに重点をおきます。

トイレは修行の場



心の汚れを落とすには、

心を掃除するとイメージしながら、家の中を掃除するのが効果的です。

特に汚れやすいトイレの掃除はどこの修行寺に行っても必須であり、私自身もよく行います。

先ほど不浄なトイレは不幸を育てる場所と言いましたが、

反対に幸せを育てる場所に変えることもできます!

自分の心を磨くつもりで便器を磨き、床を拭き清めていくことで、

人の文句を言ってしまう心や、感謝を忘れてしまいがちな自分を、

汚れと共にリセットして、反省し、

謙虚に生きていく心を磨く修行場として、トイレ掃除をするのが仏道修行の基礎なのです。

そして掃除が終わったらトイレを守護してくれる仏様に心の浄化を手助けしてもらった感謝の祈りを捧げます。

大周

トイレを守る仏様については後ほどご紹介します!

トイレにお札(おふだ)を貼って売上70倍になった経営者


私の知り合いにどん底から這い上がった経営者の方がいらっしゃいます。

その方は住宅ケア会社を起業しましたが、業績は赤字続きで、毎月取引先に支払う資金繰りに悩まされていました。

「もうダメだ。会社をたたもう」

と考えていた時に知り合いから、

「トイレ掃除をすると金運が上がるらしいよ」

と聞いてワラをもつかむ思いでトイレ掃除を始めたそうです。

毎日毎日トイレを掃除して、ピカピカに磨き続けました。

それから業績はなんとか毎月の支払いができるくらいには回復したそうですが、まだまだ低空飛行という感じ。

そんな時、トイレにお札(お札)を貼ると良いと聞いて早速貼ってみたそうです。

それからトイレ掃除をするたびにトイレを守ってくれているお札にも自然と手を合わせる習慣が身に付いた頃、

知り合いからの紹介や口コミで仕事が舞い込むようになって起業した年より、

10倍の売り上げになったそうです。

それから毎日トイレ掃除をするたびに、

「今日も五体満足で掃除ができている。ありがとうございます。」

「仕事をご依頼してくださるお客様やお取引先様にありがとうございます。」

とトイレ掃除の後、お札(おふだ)に感謝するのが日課になったそうです。

そして3年後には起業当初の70倍の売り上げを達成して業界では知らない人がいないと言われる程の企業に成長したのです。



掃除をして、お札(お札)を貼るだけでも運気を上げるのに一定の効果はありますが、

より大きな恩恵を受けたいなら、ただ掃除をしてお札(おふだ)を貼るだでけではなく、

感謝の心が伴ってこそ、運気が上がっていきます。

大周

利己的な心が感謝の心に変化していったのでしょうね!下記に私が3ヶ月間拝みこんだトイレのお札(おふだ)の通販ページリンクを貼らせて頂きます!

トイレの神様。烏枢沙摩明王とは?



10年ほど前にトイレの神様という歌がヒットしました。

「トイレの神様ってどんな神様なの?」

「トイレの神様っているの?」

と疑問に思った方も多いでしょう。

トイレの神様はズバリいらっしゃいます!

(トイレの神様というか、仏様ですが、、 笑)

烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)という仏様を日本では古来よりトイレの守り神としてお祀りしてきました。

こんな見た目の仏様です。↓



「怖!!なんで怒ってるの?」と思いますよね?

次からは何故、怒りの表情なのか?どんな仏様なのか?

何故トイレに烏枢沙摩明王を祀ると良いのか?を解説していきます。

烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)をトイレに配置する理由


烏枢沙摩明王とは、簡単に説明すると悪いモノを排除してクリーンな状態にしてくれる仏様です。

悪い邪気や魔を排除したり、家の中への侵入を防いだりしてくれます。

しかし陰の気は排除してしまうのではなくて、

陽と陰のバランスをとって、トイレを運気の上がる空間にしてくれます。

烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)は浄化のスペシャリスト


烏枢沙摩明王がトイレに祀られるようになった起源は、今から2600年前のインドにまでさかのぼります。

当時インドに仏教を広めたお釈迦様がいましたが、そのお釈迦さまが亡くなる前に弟子たちが悲しみに暮れるなか、

螺髻梵王(らけいぼんおう)だけが天女と自宅で遊びふけて、お釈迦様の元に来ませんでした。

色々な仏が、お釈迦さまの元に行くように説得した所、

螺髻梵王が怒って糞尿(不浄)の壁を自宅の周りに作り、引きこもって出てこなくてなりました。

そこで不動明王が烏枢沙摩明王に変身して、糞尿を全て、聖なる炎で燃やし、清めたところ

螺髻梵王はそのパワーに驚いて改心し、釈迦の元に向かうことに応じました。

このエピソードから、烏枢沙摩明王は不浄を清めるスペシャリストと認知されて、
現在はトイレを守る仏様となっています。

烏枢沙摩明王は金運の神様?

烏枢沙摩明王は悪魔を踏みつけています。

その悪魔の正体は毘那夜迦(ビナヤキャ)です。

「え?誰それ?」と思いますよね?

この毘那夜迦とは金運の神様のガネーシャのことです!

もともとガネーシャは悪いことをする悪魔だったのですが、烏枢沙摩明王から
説教されて心を入れ替えて修行し、ガネーシャとなったのです!そのため、

烏枢沙摩明王の側にはガネーシャがいつも居ますので
烏枢沙摩明王は金運の神様でもあります。

そして財運の神様で有名な大黒天さんは、不動明王(烏枢沙摩明王)の部下になります。

不動明王は厳しい仏ではありますが、努力は必ず認めてくれる仏です。

トイレと自分の心を掃除する習慣を持っている方の努力に対して、

不動明王(烏枢沙摩明王)が大黒天に対して、
福をもたらしたり、運気を上げるように命令します。


それによって結果として金運が向上することにつながります。

烏枢沙摩明王の表情が怒こっている理由


烏枢沙摩明王は怒りの表情で、体は青黒く背中から炎を挙げています。

そして足元には魔物の大将である毘那夜迦(びなやきゃ)を踏みつけ、睨みつけています。

「なんで怒ってるの?仏教って慈悲じゃないの?怒っちゃだめなんじゃ、、、」

と疑問に思いますよね?

烏枢沙摩明王の怒りは、相手が憎いから怒ってるわけではなくて、

相手(悪魔)をも、思いやるからこその怒りです。

例えるなら、父親が我が子を本気で思うからこそ、怒るのと似てます。

「悪魔でも修行すれば、仏や神になれるぞ!俺についてこい!」

と魔をも説得するパワーを持った、偉大な仏様であります。

大周

見た目は怖いけど、心はとても優しく私たちを見守ってくれている仏様です!

烏枢沙摩明王のお札(おふだ)がもたらす効果



烏枢沙摩明王のご利益は非常に多く、烏枢沙摩明王の御札を貼ると

煩悩や欲を取り除く智慧と、金運や

福徳、が増して、病魔を祓い、寿命を延ばし、

悪事や盗賊から守られて、男子を出産しやすくなり、

財運や運気の向上によって家徳の繁栄をもたらすといわれています。

また、生霊退散や悪霊退散、毒蛇の祟りを除外する効果もあります。

烏枢沙摩明王をトイレにお祀りする方法


ここまで読まれた方の中には「色々なご利益があるし烏枢沙摩明王をお祀りしたい!」と考えていらしゃる方もいるでしょう。

お祀りする方法は様々ありますが、オススメは烏枢沙摩明王のお礼(おふだ)を貼ることです。


仏像を安置する方法もありますが、仏像を祀るための神棚の設置など大変な作業が必要ですし、

仏像を置いただけでは効果が無く、僧侶に依頼して「魂入れ」の作法を行う必要があります。

魂入れとは、仏の世界と仏像が通信できるようにしてあげることです。

また、仏像に魂入れをしてもパワー切れを起こすので、

定期的に僧侶を呼んで拝んでもらい、パワー補充してあげないといけないので、

仏像を安置するのは手間が多く、大変です。

しかし、お札(おふだ)なら場所も取らずに、貼るだけで大丈夫ですし、年に一回新しいお札(おふだ)に交換する必要がありますが、

郵送でお札(おふだ)を送ってくれるお寺もありますので、楽に交換できます。


また古いお札(おふだ)は、購入したお寺に送れば、お焚き上げ供養してくれるので安心ですね。

烏枢沙摩明王のお札(おふだ)を買うなら護摩祈祷されたモノが必須!



護摩(ごま)とは仏教の祈りの中でも最高峰の効果がある秘法として、

弘法大師空海によって作られた祈祷のことで、真言宗と天台宗の僧侶だけが執り行う事が許されています。

寺院の中で、火を焚きながら、いろいろな供物を燃やして、天の世界に届ける事で、
世界中に存在する神様や仏様に対して、願いが届くようにお願いするので、

多くの神仏からのご利益が頂ける効果があります。

実際の護摩の様子↓


日本では1250年前から、皇室御用達の祈りの儀式として護摩祈祷が行われており、

多くの奇跡をもたらした事から、今でも多くの人から信仰されています。

護摩祈祷された御札やお守りは絶大なバリアのパワーを持っています。

烏枢沙摩明王のトイレの御札を、買う際は護摩祈祷されたモノを選ぶと良いでしょう。

どのタイプのお札(お札)が良い?


烏枢沙摩明王のお札(おふだ)は色々な種類があります。

烏枢沙摩明王の文字だけ記載されたお札(おふだ)やお守りタイプのモノなど様々です。

その中でも、烏枢沙摩明王のお姿が描かれた御札の方が、よりパワーが強いです。

財運や運気を上げるなら、金色が装飾されているお札(おふだ)が良いでしょう。

ちなみに金色には、浄化の効果がありますのでトイレにお祀りするのにオススメです。

大周

下記に私が3ヶ月祈祷して護摩祈祷を3回行なったトイレのお札の通販ページのリンクを貼らせて頂いております!ご興味ある方は是非ご覧ください!

お札(おふだ)を貼る位置 


「お札(おふだ)を貼ったら良いのは分かったけど、何処に貼ったら良いの?」

「貼る場所を間違えたら、バチが当たりそう」

このようなお声をよく聞きますが、よほど雑な扱いをしなければ、そのような事は起きません。

基本的にどの方角に貼って頂いても構いません。

オススメの貼る場所は、便座に腰掛けたとき、目の前の壁あたりに貼るのが良いでしょう。

便座に腰掛けたとき、目の前がドアの場合は左右の壁のどちらかに目線の高さに貼ると良いでしょう。

床に置いたり、便器自体に貼ったりすることは無作法なのでやめておきましょう。

入口正面に貼るならば下記の画像の赤いマークの部分のように空いている部分に貼ると良いでしょう。

下記の赤いマーク部分でも良いです。

まとめ


ここまで読まれてみていかがでしたか?

運気を上げることは、掃除だけやれば良いわけでもなく、

お札を貼るだけで良いわけでもなく、両方を偏りなく行う事で

財運や運気を受け取れる、心の器づくりが整ってから、チャンスが巡ってくるという事でしたね!

自らの運命を良き方向に変えるのも、
悪い方向に変えるのも自分自身という事です。

これを読まれた方が、より良い幸福な人生に向かえることを祈ります。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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